血管新生阻害剤・Avastinは結腸直腸がん患者の生存期間を5ヶ月延ばす
- 2004-06-04 - 結腸直腸がん患者813人を対象にした試験から、血管新生阻害剤・Avastin(Bevacizumab)+IFL(irinotecan, fluorouracil, leucovorin)はIFL療法だけの場合に比べて生存期間をおよそ5ヶ月延長するとわかりました(20.3ヶ月 vs 15.6ヶ月)。 (2 段落, 186 文字)
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