急病入院患者の血栓症が経口抗凝固薬betrixabanでより減少〜今年中に承認申請
- 2016-05-31 - 急病入院患者への第Xa因子阻害経口抗凝固薬
betrixaban(ベトリキサバン)投与の無症候性近位深部静脈血栓症や症候性静脈血栓塞栓症の抑制効果は主解析では エノキサパリン標準治療と有意差がありませんでしたが、2つの患者枠・Dダイマーレベル上昇または75歳以上の患者枠と全被験者枠での予備解析では betrixabanがより有効でした。 (3 段落, 397 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
- ・ 開発 > 臨床試験 > 第3相/ピボタル試験
2019-10-14|救急医療
+ 赤色光を当てつつの体外浄血装置でラットの一酸化炭素中毒がより解消
2019-07-08|救急医療
+ 大怪我患者にすぐに大静脈フィルターを留置しても肺塞栓症や死亡は減らず
2019-03-27|救急医療
+ 大麻成分入り食品と関連する救急科行きが予想以上に多い〜米国コロラド州
2019-03-11|救急医療
+ 人工呼吸ARDS患者に食道内圧頼りの呼気終末陽圧を施しても転帰改善せず
2019-03-03|救急医療
+ 心停止患者がショック非適応なら病院到着前の高度気道管理で生存が改善
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。