自己T細胞治療で再発/難治性白血病患者の約9割が完全寛解達成
- 2014-02-24 - 再発/難治性B細胞急性リンパ性白血病(B-ALL)患者16人をCD19抗原特異的キメラ抗原受容体(CAR)発現自己T細胞で治療したところ、患者の約9割(88%)が完全寛解し、その大部分は標準治療である同種造血幹細胞(HSC)移植への移行が可能になりました。 (3 段落, 288 文字)
- [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
2020-02-01|急性リンパ性白血病
+ 急性リンパ性白血病にCAR-T治療が効かないことに細胞死受容体経路欠陥が寄与
2019-06-03|急性リンパ性白血病
+ T細胞性急性リンパ性白血病に特有のγセクレターゼ同定〜阻害剤MRK-560が有効
2018-07-25|急性リンパ性白血病
+ HSF1ストレス制御経路の阻害でT細胞性急性リンパ性白血病を治療しうる
2018-05-25|急性リンパ性白血病
+ 急性リンパ性白血病は幼少期により触れ合って無害な感染を経験すれば防げそう
2018-05-18|急性リンパ性白血病
+ NovartisのKymriahがGileadのYescartaより良さそう/CD28と4-1BBの直接比較試験
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。