安定環境での自己免疫性の回避に樹状細胞が必要
- 2009-03-17 - 自己抗原への免疫不寛容によって自己免疫疾患が生じます。自己免疫発現時には、寛容誘発を逃れた自己反応性T細胞の刺激に樹状細胞(DC)が不可欠と考えられています。一方、T細胞寛容を誘導しうるDCは安定環境での自己免疫抑制に必要かもしれません。 (3 段落, 222 文字)
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