Tusによる複製フォークの進行阻害で極性が生じる仕組みが分かった
- 2006-07-01 -
大腸菌の染色体合成において、一方向から近づいてきたときには、Terサイトに結合した終結部位利用因子(Tus)によって複製フォークの行く手が阻まれます。しかし別の方向から近づいてきたときには阻害されません。 (5 段落, 545 文字)
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