AstraZenecaのBTK阻害剤CalquenceのCLL初治療Ph3の2年間無増悪生存率約90%
- 2019-12-08 - AstraZeneca(アストラゼネカ)のブルトンチロシンキナーゼ(BTK)阻害剤
Calquence(カルクエンス;acalabrutinib、アカラブルチニブ)による慢性リンパ性白血病(CLL)初治療の第3相試験ELEVATE TNの詳細な結果が報告され、2年間の無増悪生存(PFS)率が化学療法剤 chlorambucil(クロラムブシル)使用治療を2倍ほど上回ったことが明らかになりました。 (3 段落, 761 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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