GSK 好酸球性喘息mepolizumab治療の2つの第3相試験が成功
- 2014-03-14 - 2014年3月12日、GlaxoSmithKline(GSK)社は、第3相試験(MEA115588試験)の結果、重度好酸球性喘息患者の抗IL-5抗体薬
mepolizumab(メポリズマブ)治療で喘息悪化頻度が低下し、この試験の主要目標を達成したと発表しました。 (2 段落, 207 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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