急性HIV感染期におけるCD4メモリーT細胞の初期破壊を防ぐと転帰が改善する
- 2006-06-13 -
急性のサル免疫不全ウイルス(SIV)/ヒト免疫不全ウイルス、エイズ・ウイルス(HIV)感染により、全ての組織でCD4メモリーT細胞の大量破壊が生じます。この初期イベントが、疾患の進行と免疫不全の転帰を決めています。 (6 段落, 516 文字)
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