発芽玄米に含まれる抗糖尿病作用成分が同定された
- 2008-07-30 - Na+/K+ATPaseの低下は糖尿病に伴う神経損傷の特徴の一つとなっています。また、血管疾患リスク因子・ホモシステインのレベルを低下させる酵素・ホモシステインチオラクトナーゼ(HTase)が糖尿病では低下します。発芽玄米(pre-germinated brown rice)はこれらの酵素を活性化する未知の生理活性脂質を含んでいることが以前の研究で示されています。 (4 段落, 374 文字)
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