ER陽性閉経後乳癌のCDK阻害剤Palbociclib治療で無増悪生存が約10か月延長
- 2016-11-21 - エストロゲン受容体陽性でHER2陰性の未治療転移性乳癌の
レトロゾールとサイクリン依存性キナーゼ(CDK)4/6阻害剤 Ibrance(palbociclib)併用治療の無増悪生存(PFS)中央値が レトロゾール単独治療をおよそ10カ月上回った第3相試験(PALOMA-2)結果が論文報告されました。 (2 段落, 305 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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