神経膠腫のテモゾロミド抵抗性を炭酸脱水酵素阻害剤アセタゾラミドで解きうる

  • 2018-07-05 - 神経膠腫(グリオーマ)に最も有効なアルキル化化学療法剤の一つtemozolomide(テモゾロミド)への抵抗性をBCL3が炭酸脱水酵素2(CAII)活性化を介して助長しており、BCL3発現ヒト神経膠腫を打ち込んだマウスにCAII阻害剤アセタゾラミド(acetazolamide)を投与するとTMZへの感受性が増して生存が改善しました。 (2 段落, 228 文字)
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バイオを応用して開発中の新薬を紹介した本です。2001年10月に出版したものです。Amgen社のEPOGEN誕生の経緯やグリベック誕生までの道のりなど、現在販売されているバイオ医薬品の歴史について知りたい方には役に立つのではないかと思います。