敗血症ショック初期患者蘇生手順EGDTの効果が英国試験でも示せず
- 2015-03-18 - 敗血症ショック初期患者に対する6時間の蘇生手順・EGDT(Early goal-directed therapy)が国際的ガイドラインで推奨されていますが、英国イングランドの病院病院救急科(ED)で実施された無作為化試験(ProMISe)の結果、EGDTは転帰改善をもたらしませんでした。 (3 段落, 544 文字)
- [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
- ・ ジャーナル > 総合医学誌 > New England Journal of Medicine(NEJM)
2020-01-18|敗血症(敗血症性ショック)
+ 敗血症ショック患者にビタミンCを静注しても昇圧剤使用も死亡も減らない
2020-01-17|敗血症(敗血症性ショック)
+ 世界の死亡の5に1つが敗血症による
2020-01-09|敗血症(敗血症性ショック)
+ リソソームの殺菌作用を強化したマクロファージ投与でマウスの敗血症が完治
2019-12-16|敗血症(敗血症性ショック)
+ 敗血症の後に長く続く筋力低下はミトコンドリアの酸化損傷のせいらしい
2019-11-20|敗血症(敗血症性ショック)
+ RNA結合タンパク質・eCIRPを阻害して敗血症を防ぎうるマイクロRNAを同定
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。