駆出率保持心不全患者の心不全悪化がNovo社のGLP-1薬semaglutideで減る
- 2024-08-31 - プラセボ対照無作為化試験4つ(SELECT、FLOW、STEP-HFpEF、STEP-HFpEF DM)の被験者2万人強のうち駆出率保持心不全(HFpEF)の3743人を調べたところNovo Nordisk社のGLP-1薬
semaglutide(セマグルチド)使用群の心血管死か心不全悪化(心不全での入院や急な受診)の発生率がプラセボ群に比べて低くて済んでいました(5.4% vs 7.5%)。 (3 段落, 387 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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