PfizerのXELJANZの最前面警告に死亡や血栓症の表示追加〜大腸炎の用途制限
- 2019-07-29 - PfizerのJAK阻害剤
XELJANZ(tofacitinib)高用量(10 mgを1日2回)投与関節リウマチ(RA)患者の死亡率や血栓症(肺塞栓症, 深部静脈血栓症, 動脈血栓症など)発現率が低用量(5 mgを1日2回)投与やTNF阻害剤投与に比べて高いことが進行中の市販後安全性試験で示されているとの表示が米国の XELJANZ添付文書の最前面黒枠警告(Boxed Warning)に加わりました。 (3 段落, 465 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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