出生前ステロイド使用は在胎期間がより短い赤ちゃんの死亡や重病をより減らす
- 2017-03-31 - 母親への投与を介してコルチコステロイドを出生前に受容した妊娠23-34週生まれの赤ちゃんは死亡率が概ね低く、在胎期間がより短い赤ちゃんほど出生前コルチコステロイドの死亡抑制効果は大きいことが示されました(在胎期間が23週または24週の赤ちゃんの死亡1件を防ぐのに必要な出生前コルチコステロイド投与妊婦数は6人)。 (3 段落, 318 文字)
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