GSKのNucalaが慢性閉塞性肺疾患悪化をプラセボ比で21%減らしたPh3試験報告
 ・ Nucalaの承認申請の状況を短く追記しました。
Merck KGaAがSpringWorks社を買うことが決定
 ・ 誤解を訂正しました(390億ドル→39億ドル)
PD1-VEGF抗体ivonescimabの肺癌初治療がKeytrudaに勝ったPh3試験論文報告
 ・ 誤字を訂正しました(非小細胞肺癌(NSCLC)癌治療→非小細胞肺癌(NSCLC)治療)。

Xenon GSKが去年販売中止したてんかん薬Ezogabineの新たなPh3を来年始める

  • 2018-09-08 - 2011年に承認され、2013年に皮膚/爪の変色や失明を招きうる網膜色素沈着の警告があり、昨年2017年6月に販売停止となったGlaxoSmithKline(GSK)のKv7カリウムチャネル調節薬Trobalt/Potiga(Ezogabine)をXenon Pharmaceuticals社が開発品一揃えに加え、新たな取り組みとして稀な小児てんかん・KCNQ2てんかん性脳症(KCNQ2-EE)への効果を調べる第3相試験を来年の中頃に開始します。 (4 段落, 531 文字)
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