予後不良が予想されるマントル細胞リンパ腫の71%がibrutinibとvenetoclax併用で完全寛解
- 2018-04-02 - 再発/治療抵抗性(r/r)マントル細胞リンパ腫(MCL)患者23人とまだ治療経験がなくて化学療法が不向きなMCL患者1人の合計24人にJ&JのBTK阻害剤
IMBRUVICA(ibrutinib)とBCL2阻害剤 Venclexta(venetoclax)を併用した第2相試験で17人(71%)が完全寛解を達成し、78%の奏効は15か月時点評価でも維持されていました。 (4 段落, 425 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
- ・ ジャーナル > 総合医学誌 > New England Journal of Medicine(NEJM)
2019-05-11|マントル細胞リンパ腫
+ ibrutinib抵抗性マントル細胞リンパ腫に酸化的リン酸化抑制剤IACS-010759が有効
2017-12-13|マントル細胞リンパ腫
+ 新BTK阻害剤Acalabrutinibが再発/治療抵抗性マントル細胞リンパ腫の8割に奏功
2017-10-02|マントル細胞リンパ腫
+ マントル細胞リンパ腫患者のリツキシマブ継続治療で生存が改善/Ph3試験
2016-07-18|マントル細胞リンパ腫
+ Celgene 再発/治療抵抗性マントル細胞リンパ腫のREVLIMID治療を欧州が承認
2016-06-17|マントル細胞リンパ腫
+ 65歳以下マントル細胞リンパ腫患者のシタラビンを含む抗体化学療法を標準とすべき
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。