新BTK阻害剤Acalabrutinibが再発/治療抵抗性マントル細胞リンパ腫の8割に奏功
- 2017-12-13 - 1-5回(中央値2回)の治療の甲斐なく再発またはそれらの治療が歯が立たなかったマントル細胞リンパ腫(MCL)患者124人をAstraZenecaの第2世代BTK阻害剤
Calquence(Acalabrutinib)で治療した対照群なしの第2相試験(ACE-LY-004)での奏効率は81%(100/124人)、完全寛解率は40%(49/124人)、1年時点の奏功持続率・無増悪生存(PFS)率・全生存(OS)率はそれぞれ72%・67%・87%でした。 (4 段落, 430 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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