メモリー型CD4+T細胞がエイズワクチンの成否の鍵を握っている
- 2006-06-12 - ワクチンによって誘導された細胞性免疫は、サル免疫不全ウイルス(SIV)感染サルにおけるウイルスの複製を一時的にしかコントロールできません。この結果から、このような細胞性免疫を惹起するワクチンの効果が疑問視されています。 (4 段落, 411 文字)
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