胎盤損傷と関連する新たな一塩基多型が同定された
- 2008-02-03 - 女性111人とその赤ちゃんの胎盤サンプルや臍帯血のDNAを解析したところ、メチレンテトラヒドロ葉酸還元酵素(methylenetetrahydrofoloate reductase、MTHFR)や凝固因子・第V因子(Factor V)遺伝子の特定の一塩基変異多型(SNP)が胎盤組織の損傷や血液凝固と有意に関連すると分かりました。 (3 段落, 380 文字)
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