新規のトロンボポエチン受容体刺激薬・romiplostimは免疫性血小板減少性紫斑病に有効〜Amgen社はITP治療薬としてromiplostimを承認申請した
- 2008-02-03 - Amgen(アムジェン)社のトロンボポエチン受容体刺激薬・romiplostim (AMG 531、Nplate) 投与により、脾臓の有無に関わらず免疫性血小板減少性紫斑病(特発性血小板減少性紫斑病、ITP)患者の血小板数を増加・維持しうることを示した2つの第3相試験の結果が医学誌に発表されました。 (4 段落, 500 文字)
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