側頭葉のタウ沈着はどの脳領域のAβ沈着よりも認知機能障害とより密接に関連する
- 2016-05-14 - 最近になって可能になったタウ蛋白質PET造影剤を使って健常人36人と軽度アルツハイマー病患者10人の脳を調べたところ、側頭葉のタウ沈着はどの脳領域のAβ沈着よりも認知症状態(認知機能障害)をより反映し、認知機能の良し悪しとより関連することが示されました。 (2 段落, 182 文字)
- [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
2022-06-09|アルツハイマー病
+ アルツハイマー病のAβ蓄積を誘発するリソソーム不調を発見
2021-02-10|アルツハイマー病
+ 短めのAβがアルツハイマー病と関連する長めのAβの悪さを防ぐらしい
2021-02-02|アルツハイマー病
+ アルツハイマー病PSEN1変異が恐らくNotch伝達抑制を介して神経新生を狂わす
2020-12-20|アルツハイマー病
+ アストロサイト蛋白質YKL-40はアルツハイマー病に加担しているらしい
2020-12-13|アルツハイマー病
+ アルツハイマー病マウスの認知機能がエポキシド加水分解酵素阻害剤で改善
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。