乳癌治療薬・ラパチニブはAMPKを活性化して心筋細胞を保護する〜このような作用はハーセプチンには認められず
- 2007-06-10 - GlaxoSmithKline社のHER2/EGF受容体チロシンキナーゼ阻害剤・Tykerb(GW2974;lapatinib、ラパチニブ)は、AMPK(AMP-activated protein kinase)を活性化して心筋細胞を保護すると分かりました。 (5 段落, 500 文字)
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