Merck 進行頭頸部癌KEYTRUDA単独治療の奏効率は25%〜Ph1b試験
- 2015-05-30 - 2015年5月29日、Merck社は、治療経験がある再発/転移性頭頸部癌患者132人に抗PD-1薬
Keytruda(pembrolizumab)単独治療を試した後期第1相試験(KEYNOTE-012試験)の結果、PD-1のリガンドの一つ・PD-L1発現状態を問わない奏効率は約25%(24.8%)だったと発表しました。 (3 段落, 292 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
Merck 関連ニュース (最新5件を表示) [全ニュースを表示]
- 2016-01-18 Merck Vioxxに関する株主集団訴訟が8億300万ドル支払いで解消
- 2016-01-07 Complix 細胞内癌標的に届く化合物をMerckに提供する合意を発表
- 2015-12-23 Merck Emulate社の生体内細胞反応模倣装置を創薬に利用する
- 2015-12-23 抗腫瘍ウイルス薬の抗PD-1薬耐性解消効果を調べる試験開始
- 2015-12-22 Merck 黒色腫の初治療でのKeytruda使用がFDAに承認された
2020-02-14|頭頸部癌
+ p53欠損は腫瘍増殖を助ける神経を増やす
2019-12-10|頭頸部癌
+ Galera社のジスムターゼ模倣薬が頭頸部癌患者口腔粘膜炎を防いだPh2b論文報告
2019-11-03|頭頸部癌
+ 頭頸部癌全般の初治療はKeytruda+化学療法、PD-L1陽性ならKeytruda単独が適切
2019-09-19|頭頸部癌
+ 上咽頭癌の化学放射線療法初治療に先立って化学療法を施すことで生存が延長
2019-09-16|頭頸部癌
+ 肺癌が原発か頭頸部癌からの転移かを識別するDNAメチル化AI解析技術を開発
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。