頭頸部癌全般の初治療はKeytruda+化学療法、PD-L1陽性ならKeytruda単独が適切
- 2019-11-03 - Merck & Coの抗PD-1薬
Keytruda(キイトルーダ;pembrolizumab)単独投与がPD-L1発現転移性/切除不能再発頭頸部扁平上皮癌(HNSCC)の初治療として適切で、 Keytrudaと化学療法(白金剤と5-FU)の併用はPD-L1発現を問わず転移性/切除不能再発HNSCC患者全般の初治療として使えることを示した第3相試験(KEYNOTE-048)結果が論文報告されました。 (3 段落, 547 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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