1型糖尿病の3剤治療で血糖制御が改善〜ただしケトアシドーシス発現の恐れあり
- 2016-08-05 - プラセボ対照試験の結果、1型糖尿病患者のインスリンと6か月以上のGLP-1受容体刺激薬
リラグルチド治療へのSGLT-2阻害剤 dapagliflozin(ダパグリフロジン)追加は血糖指標HbA1cを改善して体重を減らす一方でSGLT-2阻害剤の安全性懸念として知られるケトアシドーシス発現をもたらしました。 (2 段落, 284 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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