自己免疫疾患患者の抗TNF-α治療と感染症入院リスク上昇は関連せず
- 2011-11-07 - 自己免疫疾患(関節リウマチ、炎症性腸疾患、乾癬、乾癬性関節炎、強直性脊椎炎)患者の大規模レトロスペクティブ試験の結果、重症感染症入院リスクは非生物学的治療と抗TNF-α治療(
infliximab, adalimumab, Etanercept)開始群で有意差はありませんでした。 (2 段落, 246 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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