学校で問題行動を示した若者は生涯に渡る健康・社会問題を被りうる
- 2009-01-10 - 1946年3月の一週間にイングランド、スコットランド、ウェールズで誕生した小児3600人以上の13歳から53歳までのプロスペクティブ追跡調査の結果、学校で行動問題(外在化行動;externalising behaviour)が認められた思春期若者は成人期を通じて自分自身・家族・社会に対して悪影響を及ぼす複数の社会的・健康上の障害を呈するリスクが高いことが示されました。 (2 段落, 262 文字)
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