非肥満糖尿病患者のメトホルミン治療で体重増加を抑制しうる
- 2009-11-10 - 4ヶ月間の経口血糖降下剤(レパグリニド+メトホルミン)治療で十分な血糖コントロール(HbA1cが6.5%未満)を達成できなかった非肥満2型糖尿病患者およそ120人が参加した単一施設二重盲検試験の結果、二相性インスリンアスパルト30/70(インスリン)+メトホルミンやインスリン+レパグリニドの血糖コントロール作用は同等であり、どちらの治療でもほぼ最適に血糖をコントロールしうると示唆されました。 (4 段落, 373 文字)
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