Merck PD-L1陽性胸膜中皮腫のKEYTRUDA治療の奏効率は28%
- 2015-04-21 - 活性化T細胞による抗腫瘍反応を妨げうるPD-L1を発現している(PD-L1陽性)進行固形癌患者320人をPD-L1の受容体PD-1の阻害抗体
KEYTRUDA(pembrolizumab)で治療している後期第1相試験(KEYNOTE-028試験)の結果、進行した胸膜中皮腫患者25人の同剤治療の奏効率は28%でした。 (3 段落, 317 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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