有効な寛解誘導/維持治療と共に骨髄腫を直ぐに幹細胞移植治療しても治癒しない
- 2017-04-06 - 多発性骨髄腫と新たに診断された高齢(65歳以上)患者700人が参加した無作為化試験の結果、
レナリドミド・ ボルテゾミブ・デキサメタゾン(RVD)治療と自己幹細胞移植の併用の無増悪生存(PFS)中央値はRVD治療のみに比べて有意に勝りましたが(50か月 vs 36か月)、4年時点生存率に有意差はありませんでした(81% vs 82%)。 (3 段落, 356 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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