SLE自己抗体標的Ro60はAluレトロエレメントに付いて炎症を鎮める
- 2015-09-22 - 全身性エリテマトーデス(SLE)やシェーグレン症候群の自己抗体が標的とするRNA結合蛋白質Ro60は内在性Aluレトロエレメントに結合して炎症性遺伝子発現を制御しており、Alu転写物は1型インターフェロンによって誘導されて炎症性サイトカイン分泌を促すことが示されました。 (2 段落, 215 文字)
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