IL-1受容体拮抗物質欠乏で皮膚や骨病変を伴う致死性炎症が生じうる
- 2009-06-04 - インターロイキン-1受容体アンタゴニストをコードしているIL1RN遺伝子の変異によって生じ、主に皮膚や骨が影響を受ける常染色体劣性自己免疫疾患・インターロイキン-1受容体アンタゴニスト欠乏症(DIRA)の報告が医学誌に発表されました。 (3 段落, 258 文字)
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