コンセンサスインターフェロンは2ndラインC型肝炎治療に利用しうる
- 2009-06-04 - 慢性C型肝炎患者の最大50%はペグインターフェロン(PEG-IFN)とリバビリン(RBV)による初期治療に反応せず、PEG-IFN/RBV再治療での持続陰性化(SVR)率は僅か10%未満です。新たに発表されたDIRECT試験の結果によると、そのような初期治療失敗患者には完全合成インターフェロン・Infergen(interferon alfacon-1;コンセンサスインターフェロン、CIFN)が有益かもしれません。 (3 段落, 361 文字)
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