多発性硬化症第3相試験でアレムツズマブが主目標の1つを達成できず
- 2011-07-11 - 2011年7月11日、Sanofi(サノフィ)社は、再発寛解型多発性硬化症(RRMS)患者を対象にした
Lemtrada(アレムツズマブ、alemtuzumab)の Rebif(高用量インターフェロンβ1a皮下注射剤)対照第3相試験(CARE-MS I)の結果、2つのプライマリーエンドポイントの一つ・再発抑制の有意な改善は示されたが、もう1つのプライマリーエンドポイント・身体障害の有意な抑制効果は示せなかったと発表しました。 (2 段落, 319 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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