全身性エリテマトーデスのIgA1がIgGと共謀してIFN-α分泌を促す仕組みを発見
- 2024-07-05 - 全身性エリテマトーデス(SLE)は核内抗原の寛容を失ってDNA、RNA、核酸結合蛋白質への自己抗体が生じてしまうことを特徴の一つとします。それら自己抗体は核内抗原と共に免疫複合体(IC)を形成し、ICを取り込んだ形質細胞様樹状細胞(pDC)が分泌するIFNαが病気を悪化させます。 (6 段落, 554 文字)
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