ピルビン酸キナーゼ2四量体誘導薬で多発性硬化症を模すマウス病態が改善
- 2019-11-25 - 免疫細胞でより発現するピルビン酸キナーゼ(PK)アイソフォームの1つ・PKM2の四量体化を促してPKM2の核内移行を阻害する低分子薬TEPP-46は炎症性T細胞・Th17とTh1を封じ、多発性硬化症を模すマウス病態・実験的自己免疫性脳脊髄炎(EAE)を緩和することが示されました。 (3 段落, 259 文字)
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