高齢の心筋梗塞患者に植え込み型除細動器(ICD)が普及していない
- 2015-06-25 - 心筋梗塞後の駆出率(EF)が内科的治療にも関わらず低い患者への植え込み型除細動器(ICD)移植が推奨されていますが、米国の公的医療メディケア受給高齢者データを調べたところ、そのような患者の退院後1年間のICD移植率は僅か8%であり、ICDを移植しないと2年間の死亡率がより高いことが示されました。 (2 段落, 192 文字)
- [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
2020-04-12|心筋梗塞/心臓発作
+ 癒し成分放出シートを心臓にあてがうことで心臓発作ラット/ブタがより回復
2020-02-23|心筋梗塞/心臓発作
+ 脂肪酸ではなく糖を糧にする心筋細胞は増えて心臓発作後の心機能を改善しうる
2020-01-03|心筋梗塞/心臓発作
+ 人工の血小板由来増殖因子ABで心臓発作ブタの瘢痕の質が改善して心機能が向上
2019-11-18|心筋梗塞/心臓発作
+ 心筋梗塞後コルヒチン服用で心血管イベントリスク低下〜ただし常用はまだ早い
2019-10-06|心筋梗塞/心臓発作
+ 概日周期を司る核内受容体REV-ERBの活性化剤がマウスの心筋梗塞後修復を改善
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。