転移性結腸直腸癌のアバスチン+カペシタビン維持治療は有効
- 2015-04-10 -
Avastin(bevacizumab)、フルオロピリミジン( カペシタビン)、 オキサリプラチンで少なくとも安定(stable disease)を達成した転移性結腸直腸癌患者の カペシタビン+ bevacizumab維持治療で無増悪生存(PFS)が観察(observation)に比べて改善することを示した第3相試験(CAIRO3試験)結果が論文報告されました。 (2 段落, 310 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
2020-06-15|結腸直腸癌
+ リンチ症候群患者の2年半のアスピリン服用の大腸癌予防効果は10年後も継続
2020-01-03|結腸直腸癌
+ 腫瘍由来循環DNAのメチル化特徴を頼りに大腸癌を見つける検査を開発
2019-11-16|結腸直腸癌
+ 大腸癌を見つける内視鏡検査は10年に1回の頻度で十分に事足りる
2019-11-14|結腸直腸癌
+ 英国イングランドの内視鏡検査の大腸癌見逃しは減っているようだ
2019-11-05|結腸直腸癌
+ 大腸癌リスクが平均的で無症状の50-75歳成人の大腸癌検診を米学会が推奨
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。