D2受容体の遺伝子変異はニコチンパッチの禁煙効果に影響を与える
- 2004-04-07 - ヘビースモーカー752人を対象にした12週間のプラセボ対照試験+7年間の追跡調査から「ドパミンD2受容体の遺伝子がDRD2 32806 C/Cである女性はニコチンパッチの禁煙効果が弱く、一方DRD2 32806 C/TまたはDRD2 32806 T/Tである女性はニコチンパッチで禁煙できる割合が高い」という結果となりました。 (4 段落, 529 文字)
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