第3相試験でアバスチン治療の卵巣癌患者PFS改善効果が示された
- 2011-02-09 - 2011年2月8日、Roche(ロシュ)社子会社のGenentech(ジェネンテック)社は、治療経験がある卵巣癌女性の第3相試験(OCEANS試験)で
アバスチン (Avastin;bevacizumab、ベバシズマブ) +化学療法の無増悪生存(PFS)改善効果(プライマリーエンドポイント)が示せたと発表しました。 (2 段落, 255 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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