RSウイルス/ヒトメタニューモウイルスのポリメラーゼ複合体の相互作用領域同定
- 2019-12-11 - 赤ちゃんや幼子、高齢者、免疫機能が低いその他の人に肺炎や細気管支炎を引き起こす類似ウイルス2種・RSウイルス(RSV)とヒトメタニューモウイルス(HMPV)の複製に必要なポリメラーゼ複合体の詳細な構造が報告され、それら複合体の構成員同士の相互作用の重要領域が同定されました。 (3 段落, 296 文字)
- [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
2018-05-13|RSウイルス感染症
+ RSVはプロスタグランジンD2受容体PGD2活性化により細気管支炎を助長しうる
2017-05-08|RSウイルス感染症
+ 半減期が長い抗体MEDI8897は全乳児へ投与するRSV予防対策となりうる
2017-03-04|RSウイルス感染症
+ Ph3が控えるRSV疾患予防抗体の販売パートナーにAstraZenecaがSanofiを選択
2017-02-02|RSウイルス感染症
+ Aviragen 抗RSV感染薬の効果を初期第2相試験で示せず
2016-11-10|RSウイルス感染症
+ 融合前Fサブユニットに基づく呼吸器合胞体ウイルス点鼻ワクチンの第1相試験開始
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。