亜鉛は乳幼児の肺炎早期回復効果がある
- 2004-05-22 - 生後2-23ヶ月の幼児270人を対象にしたプラセボ対照試験で「通常の抗生物質に亜鉛(20mg/日)を併用すると、抗生物質だけの場合に比べて1日早く重症肺炎から回復できる」という結果となりました。 (3 段落, 188 文字)
- [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
2020-04-19|子供の健康全般
+ 母乳は赤ちゃんの腸の病原性ウイルス蓄積を抑制しうる
2020-03-16|子供の健康全般
+ ワクチン非接種小児から始まった麻疹流行でNY市は9億円の医療費支出を被った
2020-02-26|子供の健康全般
+ 小児に診察の折に触れて運動を促すことが必要との方針を米学会が発表
2020-02-13|子供の健康全般
+ 妊娠中のパラベン含有化粧品使用は生まれてくる子を太らす
2020-01-29|子供の健康全般
+ 脳の被殻に鉄がより備わると頭が良くなる
2019-10-10|肺炎
+ 塩野義製薬 院内肺炎のcefiderocol治療のPh3試験目標達成
2019-10-03|肺炎
+ 成人の市中肺炎(CAP)診断/治療方針を米学会が改訂
2019-09-30|肺炎
+ 市中肺炎の新規経口抗生剤lefamulin治療はmoxifloxacinに劣らず/Ph3試験
2018-04-06|肺炎
+ IP6K1の阻害剤は好中球による組織損傷を防ぎつつ殺菌作用を改善する
2017-10-22|肺炎
+ 友好共生菌の有毒化と攻撃性極まる菌を封じる抗原2種で肺炎をほぼ完全に抑制
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。