Johnson & Johnson社 肥満を対象にしたtopiramateの徐放製剤の臨床開発を中止
Free!2004年12月1日、Johnson & Johnson社は肥満を対象にしたtopiramateの徐放製剤の臨床開発を中止したと発表しました。
topiramateの徐放製剤の第2相試験で、topiramateの速溶性製剤のような効果が認められなかったためです。
安全性が問題となって試験を中止したわけではありません。topiramateはてんかんと片頭痛の治療薬として販売されていますが、それらの疾患を対象にした薬剤の売り上げには影響がないとJ&J社は説明しています。
2020-09-04|肥満
+ 太る人は太り具合いの見積もりがより甘い
2020-05-23|肥満
+ 癌治療標的として知られるAlk除けが痩身の秘訣と判明〜Alk欠損マウスは太らない
2020-04-24|肥満
+ カルシウムがα-MSHのMC4R結合を助けて食欲抑制に至る信号伝達を促すらしい
2020-04-13|肥満
+ 胃の膨張を迷走神経経由で知って食べすぎ飲みすぎを防ぐマウス脳の神経を同定
2020-04-03|肥満
+ 酷似蛋白質CRY1とCRY2を識別する化合物を同定〜肥満治療の道をひらく
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。