腰痛の高齢者を早くに造影検査しても転帰は改善せず
- 2015-03-19 - 腰痛で一般診療や急な治療を受けた米国の高齢者5,239人のプロスペクティブコホート試験の結果、早く(6週間以内)に脊髄造影検査をしても転帰・12か月時点での体の不自由は改善しませんでした。 (3 段落, 204 文字)
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