関節炎患者へのセレコキシブの心血管有害事象リスクはNSAIDに比べて高くない
- 2016-11-14 - 心血管疾患(CVD)を有しているかCVDリスクが高い変形性関節症(OA)や関節リウマチ(RA)患者の無作為化試験の結果、COX-2阻害剤
セレコキシブ(celecoxib)の心血管死、心筋梗塞、脳卒中リスクはNSAID・ イブプロフェンやナプロキセンに比べて高くなく、 セレコキシブの心血管安全性は イブプロフェンやナプロキセンに劣らないと結論されました。 (2 段落, 369 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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