UCB社 Vimpatの部分発作起始抑制作用が第3相試験で示された
- 2009-01-28 - 2009年1月27日、ベルギーのUCB社は、抗てんかん薬を服用しているにも関わらず発作のコントロールが不十分な成人てんかん患者の部分発作起始(partial-onset seizure)がVimpat (lacosamide、ラコサミド) で有意に低下することが第3相試験で示されたと発表しました。 (3 段落, 340 文字)
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- ・ 開発 > 臨床試験 > 第3相/ピボタル試験
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