Pfizerと独Merck 抗PD-L1抗癌抗体薬の2つの第3相試験開始
- 2015-12-13 - 2015年12月9日、ドイツのMerck KGaAとPfizerは、転移性または進行した胃/食道胃接合部(GEJ)癌を抗PD-L1モノクローナル抗体薬
Avelumabで治療する2つの第3相試験(JAVELIN Gastric 100試験とJAVELIN Gastric 300試験)開始を発表しました。 (3 段落, 359 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
Merck KGaA 関連ニュース (最新5件を表示) [全ニュースを表示]
- 2016-01-18 Merckの名称利用に関する英国裁判でドイツMerck KGaAが勝利
- 2015-12-23 独MerckとPfizer 抗PD-L1薬Avelumabの2つの第3相試験を開始
- 2015-12-13 Pfizerと独Merck 抗PD-L1抗癌抗体薬の2つの第3相試験開始
- 2015-12-08 MerckとThreshold evofosfamideの膵癌と肉腫のPh3試験が共倒れ
- 2015-11-23 Accu-Break 用量補正に便利なワーファリン錠をFDAに承認申請
- ・ 開発 > 臨床試験 > 第3相/ピボタル試験
2020-01-25|胃癌
+ Fe(III)との結合を合図に胃癌細胞に限って死なすイリジウム含有化合物を開発
2019-06-02|胃癌
+ Merck & Co Ph3の非公式解析でKeytrudaの胃癌初治療が生存を改善
2019-04-15|胃癌
+ 遠隔転移無し局所進行胃癌の術前術後FLOT化学療法で生存が改善〜中央値50か月
2018-06-10|胃癌
+ 初治療失敗胃癌患者生存がKeytruda単独治療で改善しなかったPh3結果論文報告
2018-03-24|胃癌
+ 初期胃癌切除患者のピロリ菌除去治療で後の胃癌発現が減少
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。