初治療失敗胃癌患者生存がKeytruda単独治療で改善しなかったPh3結果論文報告
- 2018-06-10 - 化学療法・白金剤とフルオロピリミジンによる初治療の甲斐なく進展した胃や食道胃接合部の癌を
Merck & Co の抗PD-1薬Keytruda(pembrolizumab)単独治療して残念ながら全生存の改善が認められなかった第3相試験(KEYNOTE-061)結果が論文になりました。 (2 段落, 250 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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