乳酸脱水素酵素(LDH)阻害剤でてんかんを治療しうる
- 2015-03-24 - アストロサイトから神経への乳酸供給装置の一員・乳酸脱水素酵素(LDH)を介する代謝経路の阻害で発作やてんかん活動を鎮めうることが示されると共に、抗てんかん薬として使用されている
スチリペントール(stiripentol)は実にLDH阻害剤であることが判明しました。 (2 段落, 230 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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2019-11-28|癲癇
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